過去1年間(2021年度)の注文状況を POSレジのデータで調べてみました。 第1位は、海老天付きもりそばで 2.247個でした。 第2位は、大盛九一そばと海老天セットで 1.208個です。 第3位は、舞茸天付きもりそばで 1.139個でした。 やはり、蕎麦と天麩羅は相性が良く、多くの方に好まれ るようです。 注文の多い商品のデータの他に、次のようなことも分 かりました。冷たい蕎麦の場合に、プラス100円で十割 蕎麦を選んだ方が2.576人、九一蕎麦でプラス300円で 大盛りを選んだ方が1.176人いらっしゃいました。 孤丘の年間営業日数は280日前後です。注文個数は 商品ごとに集計されていますが、お客様の人数はPOS レジに入力しておりませんので、人気メニューのお 客様総数への詳しい割合は分かりません。 ですが、注文データを活かして、人気メニューの 品切れの無いように、また注文後にお待たせする時 間短縮に取り組んで行きたいと思っています。
4月から始まります。孤丘特製の汁の味をbody { font-family: 'Meiryo', sans-serif; }
お楽しみ下さい。 1.300円
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焼みそ 400円 刺身ゆば 700円 わさび醤油漬け 500円 舞茸天・ごぼう天 800/700円 海老天(天使の海老) 1.100円
蕎麦 孤丘は、国内で有機栽培された良質な蕎麦を中心に、四季折々の旬の食材を使った料理をご提供するそば懐石料理店です。
◎ 孤丘の蕎麦は、なぜ美味しいのでしょうか。 (完全自家製粉) そば好きのお客様に、本物の蕎麦を提供すること。 これが、蕎麦 孤丘のコンセプト です。蕎麦の旨さは、「ひきたて」 「うちたて」 「ゆでたて」の「3たて」と言います。 製粉したての粉を使い、打ったばかりの生地を包丁で切り、ゆで上げ、素早く水切りし てお出しする。少しでも時間がかかると、香りも味もどんどんと逃げていくのがそばの 特徴です。しかし、「ひきたて」には、店舗の他に製粉所が必要です。契約農家から仕 入れた玄蕎麦を保管する低温倉庫や玄蕎麦選別機、玄蕎麦脱皮機、電動石臼などの製粉 工程に必要な10種類もの機械を並べる広さのある小さな製粉工場です。 孤丘製粉所(店舗の隣)では、朝から選別機で厳選した「常陸秋蕎麦」の実を、その日 使う分だけ殻を剥き、丸抜き(子実)にします。表面の薄緑した皮が「甘皮」です。子実 を電動石臼でできるだけゆっくりと丁寧に挽いています。石臼でゆっくりと挽くことに より、摩擦熱を抑え、風味や香りを保ったそば粉に仕上げる努力をしています。 当店の十割蕎麦は蕎麦粉と水だけが原料であり細打ちですが、食べるときにブツブツ と切れることなく、手繰って味わえます。これは、蕎麦粉が新しいからできることです。 蕎麦の旨さは、「3たて」と言われますが、最も大切なのは蕎麦粉が新鮮であることで す。これが、当店が完全自家製粉にこだわっている理由です。 そして、「孤丘の蕎麦は、なぜ美味しいのでしょうか。」の答えで、他店に対する優位 性です。ぜひ、挽きたての蕎麦粉で打った孤丘の蕎麦をお召し上がりください。
1,有機・契約栽培そばへのこだわり 2,つゆへのこだわり 3,そば懐石料理へのこだわり