【鴨鍋コース】要予約 | |
3800円鴨鍋コース (1人分) |
3.800円 |
○前菜 | |
○鴨鍋 | |
○もりそば 又は、蕎麦米雑炊 | |
5000円鴨鍋コース (1人分) |
5.000円 |
○前菜 | |
○天ぷら盛り合わせ | |
○鴨鍋 | |
○もりそば 又は、蕎麦米雑炊 | |
○甘味 |
※ 孤丘の鴨鍋コースの蕎麦米雑炊は、鴨鍋のうまみで蕎麦米を炊くめずらしい雑炊です。
鴨鍋を食べた後には鍋にスープが残ります。これに蕎麦米を入れ て炊き込むと、格別な味の雑炊が出来上がります。 鴨鍋を召し上がった後で、一度厨房に引き上げて、蕎麦米を入れ て炊いて、再びお客様のテーブルにお出しいたします。 孤丘の蕎麦米はすでに茹でてありますので、すぐにお召し上がり いただけます。 蕎麦米雑炊を、この冬、孤丘で是非お召し上がり下さい。 (ご予約は2人前からです。)
孤丘には、茶庭を中心に約30本ほどの椿が植えられて います。やはりお茶事で使う品種が多いです。加茂本阿弥、 白玉、曙、西王母、紅唐子、袖隠、明石潟、太神楽、岩根 絞、太郎冠者、乙女椿などです。椿は12月から4月まで 次々と咲き続きます。冬の楽しみの一つです。
ヤブランは、駐車場から玄関への通路の脇に 植えられています。9月になって紫色の花をつ けるまでは目立たない存在です。しかし、一斉 に花を咲かせると見事な美しさです。ご来店の 際には、ぜひご覧下さい。
孤丘の苔は比較的乾燥に強いハイゴケですが、 夏でも朝霧の生ずる山間部と違って、さいたま市 は気候や土壌などの環境が苔に適していません。 そのため、部分的に変色したり、枯れてしまう 箇所ができてしまいます。特に、ここ2・3年の 猛暑により大きく消滅してしまいました。写真は 3年前の状況です。
開店から6年経ち、すっかり大木になりました。始めの 1~3年間は真夏になると枝先の葉が茶色に変色して、枯 れてしまうのではと心配しました。真昼にホースでヤマボ ウシの先端まで葉水をやって、夏の暑さから守りました。 今では、吹き抜けのホール席の屋根よりも高く成長してい ます。
開店の冬に移植したしだれ桜。今年は10メートルを 超える大樹になりました。枝ぶりも良くなり、3月下旬 には、たくさんの花を付けて、艶やかな姿を見せてくれ ました。
※ コロナが収まれば、11月から春まで季節限定で再開いたします。
お二人様から。予約をお願いいたします。