バックナンバー 2015年
バックナンバー 2014年
1月21日 初釜と孤丘の茶室 1月28日 椿と懐石料理 3月31日 孤丘のしだれ桜 4月5日 椿の花も満開です。 4月14日 ランチイムセットメニュー 4月16日 深川(あさり)そば 6月17日 新しい苔庭と懐石料理 6月26日 獺祭とそば懐石のひととき 7月16日 冷やし鴨南蛮とワイン 7月27日 蕎麦通と玄挽き
5月27日 | やまぼうしの花 |
5月28日 | 苔庭の遮光ネット |
6月2日 | 伊豆鞍馬 |
6月3日 | 下田の金目鯛 |
6月8日 | ハイゴケ |
6月15日 | エビスと揚げそば |
6月17日 | ぶっかけそば |
6月21日 | 鴨料理 |
6月22日 | 浦和のそば屋 |
6月27日 | 天麩羅(天ぷら) |
6月29日 | 蕎麦がき(そばがき) |
7月1日 | 鴨レバーペーストと赤ワイン |
7月3日 | 焼きみそと冷酒 |
7月6日 | 日本酒と蕎麦屋 |
7月9日 | 孤丘の十割蕎麦 |
7月11日 | ワインと蕎麦懐石料理 |
7月13日 | 茶庭と懐石料理 |
7月15日 | 海老天せいろ・海老天そば |
7月18日 | 個室とそば懐石料理 |
7月29日 | 舞茸の天ぷら |
8月6日 | ごぼう天 |
8月21日 | スポーツ自転車スタンド |
9月14日 | 白穂之香 サッポロ生ビール |
9月22日 | 獺祭と刺身ゆば |
11月26日 | 茶庭の苔が美しい |
11月28日 | きのこそばが評判です。 |
11月30日 | 天ぷら(天麩羅) |
12月2日 | 鴨鍋コースと蕎麦米雑炊 |
12月7日 | 年越し蕎麦の予約販売 |
12月15日 | 鴨ロースサラダ仕立てとワイン |
12月21日 | 山かけそばと、とろろ汁 |
蕎麦がき(そばがき、蕎麦掻き)とは、現在の蕎麦(そば切り)が 江戸時代中期に広がる以前から食べられていました。蕎麦粉を使った 初期の料理ですが、蕎麦切りが広がっている現在でも、蕎麦屋で酒の つまみとするなど広く食べられています。 蕎麦粉を水で溶いて加熱しながら、へらなどで手早く混ぜて粘りを 出し、かたまり状にして食べます。そばの産地では子供でも作れるの で、かつてはおやつの定番でした。箸で少しずつちぎりながら、そば つゆや醤油をつけて食べている子供の姿が目に浮かびます。 蕎麦がきは、孤丘のお品書きの中で、最も蕎麦の香りを味わうことが できるものだと思います。 孤丘は、そば粉の自家製粉にこだわっています。店舗の隣の大型低 温倉庫に、茨城の契約農家から仕入れた常陸秋蕎麦を、玄そばのまま 酸化防止のアルミ袋に入れて真空保管し、品質保持に努めています。 そして、選別機で厳選したそばの実を、その日使う分だけ皮を剥き、 電動石臼でできるだけゆっくりと丁寧に挽いています。 そのため、孤丘の自家製粉の蕎麦粉を使ったそばがきは、香り高い 蕎麦の香りを充分に味わうことができます。孤丘では、たれ、塩、わ さびの3つの小皿をご用意しています。 ふっくらと仕上がった蕎麦がきを箸でちょっとちぎって、お好みの小 皿で食べると、特に、酒の肴にいいですね。
ふっくらと仕上がった蕎麦がきを箸でちょっとちぎって、ワサビを少し溶いたつゆにつけて食べると、酒が進みます。
蕎麦 孤丘 の蕎麦の優れた点は多くありますが、特に孤丘が重視している点は以下の点です。
自家製粉 十割蕎麦 九一蕎麦 手打ち蕎麦 常陸秋蕎麦 国産 特製つゆ 本枯鰹節 本枯宗田節 石臼挽き 低温倉庫 急速冷凍 本格的 年越しそば 無添加 生蕎麦 店舗直送 贈答 打ちたて 挽きたて
茹でたて そば湯 高級感 プロ職人 鴨料理 天麩羅 天ぷら 鴨料理 天使の海老 以上です。